ひとまずのところ、ではあるが。

スタンは白黒トークンを選択。
理由はいくつかあるが、
①次期ローテーションで被害がさほど大きいと感じない
とはいえ、軸になり得る除去呪文が軒並み消えること、トークンの大量発生になる恭しき重装歩兵が落ちるので、今から別軸のトークンを考える必要はある。
②アグロにもコントロールにもある程度の耐性がある
組み方次第ではあったが、しっかりと戦えそうなデッキに仕上がったという印象。
③除去コントロール気味にふるまえる
単品除去合計13枚は過剰気味。両面と出来事のおかげでこれでも土地カウントは過剰気味に見えるのが不思議。

握っていて楽しい出来にはなった。


他方、パイオニアは鱗を捨て、赤白果敢を選択。
①ドブンプランで3キルがある
ショック、乱撃斬、ウィザードライトニングの実質1マナスペルが光術師をガンガン強化すれば勝てる。少し詰まっても舞台照らしなどで手札を切らさず4キルは発生し得る。
②アルカニストと光写しの存在
強力なバックアッププランであり、基軸存在にもなりえる。アルカニストはショック、乱撃斬を使いまわせるだけではなく、光写しがいるだけでボロスの魔除けなども選択肢になっていく。普通に一撃16点の世界である。
③トップにニヴがいるという状況が変わらない以上、かなりアグロ気味に攻め込む必要性がある
上記したとおり、3キル4キルが発生するようにしなければ、勝ち負けの世界から遠のいてしまう。オムナスもいる。ライフに素早く切り込んでいかないと勝てない。

これも少し回してみて手ごたえあり。しっかりやれば勝てる感じである。

紙のイベントは減ったが、それでも紙にこだわりたい。

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