という赤タッチ黒デッキの妄想。

まあ、曲りなりの原型ということで。

現在のスタンにマナのかからない生け贄手段はというと、スカタンしかいないんじゃなかろうか。
で、それなら気軽にぽいぽいしてもいいようにジュディスをタッチすれば、実はかなり勝ち筋になってくれるんじゃなかろうか。
ゴブリン? ああ、星になったよ。

まずは基本軸のカード。

スカークの探鉱者は4枚必須。マナ加速手段であり、マナのかからない生け贄手段。
もっとわかりやすい生け贄手段として狂信的扇動者。これも4枚。
現在のゴブリンといえばコイツ、軍勢の戦親分。これもまあ、4枚。
そして忘れちゃいけないギャンコマことゴブリンの包囲司令官。重いし3枚。
ああ、ゴブリンデッキだし入れてもいいかな枠、ウォーチーフことゴブリンの戦長。ジュディスや戦親分との兼ね合いで3枚。
これにジュディスを2枚ほど足して、20枚。うん、ゴブリンすくねえな。

ところが、呪文枠でゴブリンは増える。
ゴブリンの集会である。ガンガン増やして壁にして、ジュディスの贄になってもらう。4枚。
ん、M19にロードがいるじゃないかって? ああ、今回不採用の理由はすぐにわかる。
災厄の行進、これだ。パワー1以下がぶん殴ると1点飛んでいく。そう、トークンや1マナの軍団はすべてパワーが1を「超えてはならない」。超えていいのはジュディスで決める(つまり殴らない)時だけ。

うーん、ここまで考えてクソデッキに見えてきたぞ。

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