スタンも落ち着き、モダンは一回忘れることにしたので、次環境まで少しの暇を使う。

で、妄想するのは部族モダン。
某ミスターPWCが海亀を愛しているので、少しやってみる。
ゴブリンやエルフといったデッキはさすがに普通のモダンクラスなので面白くない。スピリットや人間も同じだ。
やるならあまりメジャーではなく、マイナー過ぎないくらいの部族がいい。

で、ハイドラである。

あまりに無骨で重すぎるが、共通する要素がある。
・ほぼ緑単色だ
・ほぼカウンターを使う
ここで「ほぼ」と入れたのは、モダン級ハイドラには大祖始をはじめとする他色交じりのハイドラが存在すること、逆に無色しか用いないハイドラもいること、そしてカウンターを用いないハイドラが割といることが理由。

ただ、こいつらほとんどカウンターを用いる無色で、割と可変サイズなので「小型~大型」まですべてまかなえてしまうのである。

では妄想である。
カウンターを使うなら、まずぶち込みたいのが「倍増の季節」「硬化した鱗」の二種。ただし完全フル投入だと倍増が重すぎるため倍増を2枚程度に絞り計6枚。
弱点がもう一つ、押し切ることは非常に簡単だが、守る段になると非常に弱い。なので押せ押せをサポートできる呪禁スペルが8枚。ここは「レインジャーの悪知恵」「顕在的防御」で行く。
スペルはこんなもんだろう。除去が足らないことに関しては知らん。

部族モダンのルールとして、最低20枚は(多相抜きで)部族の合うカードを採用しなければならない。
4433332の7種22枚くらいが妥当だろうか。

まずは、除去性能の抜群な伝説のハイドラ、ポルクラノス。伝説性も考慮すると2~3枚が妥当か。
そして、軽くて強くて噛み合いがグンバツなマナ喰らい。こいつは4枚確定枠。
ダブリングを2枚しかとらなかったので、追加のダブリングとしてカロニア。まあ2枚あればいい。
雑に噛み合うという意味では逃せないのが頭巾被り。ダブリングとの噛み合わせがカウンター、トークンとも相性がいい。でもサイド。
同様に繁殖主も同じく噛み合うが、重いのでサイド。これらはどちらも数量で押してくる相手を数量でカバーできるので、どちらもそういう相手を見るなら。
忘れちゃならないのが霧割き。これは4積んでいい性能。緑なのに速攻もおいしい。
巨森、これはあってもよさそうな性能なので2~3。

ある程度埋まってきたので、また今度考えてみる。

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