次の環境、とはいったものの、現実的にはさらに次、カラデシュやアモンケットの落ちた環境まで見据えて考える。

まずは目前、M19の発売後スタンダード。
ここは増えるだけなので、単純に白い天使を使ってやろうかな、と思っている。代わりにギデオンをサイドへ、キランをアウト。枠が少し空くので、メインから英雄的介入を投入してやり、赤単へのガードを少し上げておく。キラン号の弱点だった能動的なアタックを解消してやれること、あの天使が「毎ターンのエンドステップ」で誘発することは大きい。
なにせライラがいると
一発ライラが殴る⇒天使が出る⇒ブロックに回ると天使が出る⇒天使で殴って天使を出す⇒……
というサルでもわかるいかれポンチプレイが可能になるのである。ライラからの後出しでも可能なので、別段先においておく必要性を感じないのもいい。

さて、その次の環境。落ちるカードはそんなないだろう、と頭を巡らせたら
・ギデオン
・賞罰
・アジャニ
・英雄的介入
(・キラン号とスカイソブリン)
割と多い。ついでに削剥や蓄霊、無許可なども落ちるのでトントンではあるのだが(フンコロゴッドも逝くのは墓地対策をしなくていい大きな理由付けとなる)、この穴を埋めるカードを模索しなければならない。
まず、メインに入っている賞罰と、入る可能性の高い介入。こと介入に関しては全体への破壊不能授与が全体除去への対策となるため、今のところ代わりがない。賞罰は最悪の場合イクサランの束縛を見ておけば何とかなるが、天使であるということも割と重要視したい部分だったりする。
アジャニと機体はアドエンジン。つまり、繰り返し使えるアドバンテージ源が除去とハンドで必要なのである。とくにソブリンはPWへあてられる火力だったので、なくなることが割と痛手。
アジャニ枠は無理やりだがファートリで確保をしておきたい。紋章がまさにアドエンジンになるためである。
一方のPWやクリーチャーへ繰り返し使える何か、はもういっそのこと全除去を足すか、ウェザーライトなどのアド源で行くしかなさそうである。


まあ、こんな机上の空論も次のラヴニカでころりするんだろうけど。

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