何というか、「放課後さいころ倶楽部」を読んでいたらぱっと思い浮かんでしまったので。

タイトルは「トイレに行かせてくれ!」
……バカなのは承知だ。だから、バカゲーとしてなんでこんなことをやっているのかという脱力感と笑いを提供する。それが一つテーマにある。

用意するのはマップタイルとコマ、そしてカード。ああ、あと何人かのプレイヤー。どうせ妄想だから用意しなくてもいいや。

マップタイルにはトイレがありそうな建物が書かれていたりいなかったりする。まあつまり当たり外れがあるということだ。
一方のカードはそのプレイヤーが起こせるアクションが書いてある。尿意(もしくは便意)を増加させたり、近道という名のワープができたり、あるいは他のプレイヤーを足止めしたり、いきなり携帯トイレを使いだしたりと幅広く。

マップタイル、札ともにランダムにして裏向きにおく。
ターンプレイヤーは尿意(もしくは便ry)をひとつ増やし、マップタイルに置かれた自分のコマを一つ進めるか、あるいは山札から一枚引き、一枚を使用する。
尿意(またはb以下略)が一定数(まあ戦略的な部分で面白くなくなりそうだから5くらいか)以上になるとドボン。ドボンというか汚い音を立てて脱落というか。

他方、トイレに行くと尿意(またh以下略)を「清算」できる。まあ清算というか生産しているわけだけど。
すっきりした分はポイントとして保持。二人以上脱落しなければ、その数値で勝負が決まるわけだ。つまり漏らすか漏らさないかのチキンレース。いやな響きだなオイ。

マップタイルが全部めくれるとゲーム終了。あるいは一人を除いて全員が落ちた時点で終了。山が切れるなら、使われた札をもう一度切りなおして山にすればいいので、そのあたりは問題なし。つか、そんなに使ってたらほとんどドボンしてるくらいにしておけばいいかな、と。


問題はここから。
①マップタイルと山札の枚数、初期手札の枚数
まずはここから。プレイヤーの数の正方で行けそうか、と思ったが、なんとなーくそれだとプレイ時間が短すぎたり単調になったりしそう。多すぎてもアレだし、正方形にするかヘックスにするかでも違いそう。
山の枚数も同様。多すぎない程度にしないとかさばる。手札もあまりに多くの選択肢を与えすぎない枚数がいい。2枚+ドローする1枚とか。

②尿意()の限界値と清算のメモ
これも冗長にならず、かといって小さすぎるとすぐドボンするので、難しい設定。1ターンに1増えることを廃止してもよさそうではある。なにせ何も始められずドボンするプレイだって多人数ならありうるわけだし。
メモについては正直なところ、あまり道具を多用してはいけないと思っている。もうコマ、タイル、カードと三つのモノを用意しているのに、これ以上は増やせなさそう。


という妄想なのであった。

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