やっと見つけた足りないパーツ
2018年5月16日 Magic: The Gathering相も変わらずトークンデッキを調整中。
とりあえず見えてきた弱点は
①飛行に弱い
②強大なパワーを持つトランプルをすぐに出されると弱い
③全体除去に弱い
おおよそこの三つ。つまりtiar1系のデッキに全部弱い。ダメじゃん。
ところがどっこい。苗木時代になかったことができるようになっているため、そこそこの巻き返し&飛行耐性はあるわけで。
しかしながら、パワーはあっても鎖回し一発で沈みかねないシャナ、どうしてもライラを見ると劣ってしまうシャライと、耐性部分にも不安要素は多い。
これを解決せねばならない。
つまり、
①飛行または到達を持っている
②そこそこ強大なパワーとタフネスで向こうを張れる
③全体除去に強い
ということである。そんなもん一枚で解決……できた。
「原初の夜明け、ゼタルパ」
こいつである。土地22で出せるかという疑問については検討の余地などなく、むしろ半分のターンで出てくる可能性を考慮すると強大なパワーとタフネスを持つ例のアレにたいして向こうを張れ、ライラがビタどまりしつつもこちらが一方的に殴れるスペック。
唯一、打消しに対して耐性がないことがキツいが、それはどの呪文でも(うろつく蛇豹以外は)同じこと。
ドブンムーブじゃなくてもいずれ出てくる、という意味で2枚採用。どうしても全体火力耐性がないシャナを1枚下げ、第三章を除きイトリモクと同じ役割となるフレイアリーズの歌も1枚下げる。霊気装置の展示が急報だったなら、苗木の移牧を1枚下げるところだったのだが。
そして、このクソを採用したことでさらに採用できるサイド専用クリーチャーが。
「威厳ある万卒隊長」
またクソである。白除去に強いシャナとの入れ替え候補になりうる。こちらは巣で2/2、ゼタルパまたはロナスで4/4となるので火力にもそこそこの耐性があり、能力まみれのゼタルパ、ロナス、シャライとシナジる。究極生命体モードだと
「飛行 二段攻撃 警戒 トランプル 破壊不能 接死 絆魂 呪禁」
クソ生物の誕生である。魂剥ぎもびっくり。
ここで覚えておきたいのは「呪禁を重ね付けする意味がある」点。シャライが何らかの除去でブロック宣言後あたりで消されても(この時呪禁を『他のクリーチャーは』失う)、究極生命隊長は失わないのである。つまりここまでそろうとそこのクリーチャーどもなにそれおいしいの、である。
掻いていてなんだが、このデッキってもしかしてトークンの物量で殴るデッキではないのではなかろうか。いや、実際には殴る(そして漂着で流される)んだけどさ。
とりあえず見えてきた弱点は
①飛行に弱い
②強大なパワーを持つトランプルをすぐに出されると弱い
③全体除去に弱い
おおよそこの三つ。つまりtiar1系のデッキに全部弱い。ダメじゃん。
ところがどっこい。苗木時代になかったことができるようになっているため、そこそこの巻き返し&飛行耐性はあるわけで。
しかしながら、パワーはあっても鎖回し一発で沈みかねないシャナ、どうしてもライラを見ると劣ってしまうシャライと、耐性部分にも不安要素は多い。
これを解決せねばならない。
つまり、
①飛行または到達を持っている
②そこそこ強大なパワーとタフネスで向こうを張れる
③全体除去に強い
ということである。そんなもん一枚で解決……できた。
「原初の夜明け、ゼタルパ」
こいつである。土地22で出せるかという疑問については検討の余地などなく、むしろ半分のターンで出てくる可能性を考慮すると強大なパワーとタフネスを持つ例のアレにたいして向こうを張れ、ライラがビタどまりしつつもこちらが一方的に殴れるスペック。
唯一、打消しに対して耐性がないことがキツいが、それはどの呪文でも(うろつく蛇豹以外は)同じこと。
ドブンムーブじゃなくてもいずれ出てくる、という意味で2枚採用。どうしても全体火力耐性がないシャナを1枚下げ、第三章を除きイトリモクと同じ役割となるフレイアリーズの歌も1枚下げる。霊気装置の展示が急報だったなら、苗木の移牧を1枚下げるところだったのだが。
そして、このクソを採用したことでさらに採用できるサイド専用クリーチャーが。
「威厳ある万卒隊長」
またクソである。白除去に強いシャナとの入れ替え候補になりうる。こちらは巣で2/2、ゼタルパまたはロナスで4/4となるので火力にもそこそこの耐性があり、能力まみれのゼタルパ、ロナス、シャライとシナジる。究極生命体モードだと
「飛行 二段攻撃 警戒 トランプル 破壊不能 接死 絆魂 呪禁」
クソ生物の誕生である。魂剥ぎもびっくり。
ここで覚えておきたいのは「呪禁を重ね付けする意味がある」点。シャライが何らかの除去でブロック宣言後あたりで消されても(この時呪禁を『他のクリーチャーは』失う)、究極生命隊長は失わないのである。つまりここまでそろうとそこのクリーチャーどもなにそれおいしいの、である。
掻いていてなんだが、このデッキってもしかしてトークンの物量で殴るデッキではないのではなかろうか。いや、実際には殴る(そして漂着で流される)んだけどさ。
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