それでもあきらめない自分は異端なのだろうか。

赤緑モンスターはおおよそティア2以下という位置。
息が切れたときに弱いというのはある。機体にはない守りの強さはあるけれど、結局フェニックスとブリンガーが強いだけじゃね? という結論も聞いた。

なので、
・カスタム①(既に行っているもの):エネルギー型にしてみる
探検型の既存モンスターは強さにむらが出る。なので、後続をしっかりいかせるエネルギーのカタチを使用してみている。
押せ押せの展開は探検型に比べかなり強い。除去も蓄霊稲妻をとれているおかげで大物潰しがしやすく、また、小物をつぶしてもエネルギーであれば応用が利くなど、非常に利点も多い。
⇒が、それでも負けが込む。

・カスタム②(少し実験中のもの):除去を取っ払う
正確には蓄霊稲妻だけに絞る形。除去の枚数が足りなくて負けているのか、と考えてもみたが、そうではなさそう。むしろ、除去されまくって負けているパターンのほうが多い。
ならばどうするのか。よくあるサイドプランだった形成師の聖域をメイン採用という、思い切ったプランニングへの転換を図る。採用枚数はクリーチャーとの兼ね合いもあって3枚。
1手目をタップインまたは捨てターンにしてしまうよりは、こちらのほうがプレッシャーになる。1枚置いておくだけでフェニックスやブリンガーを乱暴にたたきつけることもできるため、かなりアリであったことは書き加えておく。
⇒ショウダウン2-1まで持ち込めた。負けたのは白単コントロール。しかしこれも30点以上削って(40点近くは削ったんじゃないかな)の敗北なので、やむなしといえばやむなし。


カスタム②案は、ブリンガーとチャンドラを除去として採用出来ているために行った変更。現在のリストを記載すると

4導路の召使い
3立て直しのケンラ
4通電の喧嘩屋
4ラスヌーのヘリオン
2不屈の神ロナス
4再燃するフェニックス
3栄光をもたらすもの
---クリーチャー計24枚---
3反逆の先導者、チャンドラ
---PW計3枚---
3形成師の聖域
---エンチャ計3枚---
3顕在的防御
4蓄霊稲妻
---インスタント計7枚---
23土地
---土地計23枚---

こういう風になっている。クリーチャーの枚数は普通のモンスターに比べて2~3枚薄い可能性もあるが、そこは聖域で引っ張ってくることが可能なので問題なし。

このデッキのブンは特にない。というか、たぶん全部ブンに近い突っ張り型とでも言おうか。1手目に聖域を貼れれば宇宙が見えるくらい。マナクリや喧嘩屋に対して1ドローか放置を選ばせる時点で弱いわけがないのと、プッシュで落とされた後のラスヌーが突っ張ってくるので、もうむしろ2手目放置まであるという次第になる。
聖域メインでのショウダウンは負けた白単相手でも「エンチャで対処しづらいのは辛い」と言われたのでアリ。今の環境、全体除去をガッツリ積むのは白だけなので、メインから対処のできないエンチャは強いという結論に至る。

サイドをブラッシュアップして、今度の祝日あたりに出てみようか画策。

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