今日は蒲田でファイナルズ予選。この一か月でトップ8コレクターになりつつある。

赤黒機体のコンセプトは「メイン戦最強」。割とサイド後は柔軟な対応ができないが、相手を見て入れる入れないをきっちり決めればOKなので(スペルまみれのデッキとそうでないデッキで入れるカードを変えるので、ちょっとした変形サイドになる)、あとで一本とりゃいいや、と気楽な気持ちでとらえれば行ける。

R1:4Cトークン(仲田さん)〇×〇
いきなりこれかー、グランプリ覇者かー、と嘆きつつのR1。メイン戦最強の名を伊達にしない軸の太さによる押し切りでG1をとり、G2は物量で押し切られる。少し殴ってでも相手の紛争を止めるべきだったとちょっと反省。
G3はさすがに先手の押し切りで勝つものの、ヴラスカに寄り道して落としたと思ったらトップからヴラスカが降ってくるとか聞いてない。

R2:???〇×〇
G1、相手から牙長が見えて「あー、ティムールエネルギーか」と思いつつ、他の影が見えないうちに勝ち。
G2、まさかの蛇。ティムールエネルギーだと思ったら、4Cヘビである。牙長がエネルギー効率のいいカウンターの乗せ方でゴリゴリ削りに来て負け。
G3、すれ違って戦うプランを選択し、ハゾレトがソイヤソイヤして勝ち。

R3:ラムナプレッド(火男くん)〇××
火男くんが事故以外で唯一ゲームを落としたらしい。ちょっと誇らしいが、負けは負け。
こちらが先手をとってG1を取り、その後のサイドでG2を取られる先手ゲー展開なのはよくある話。
G3はブン&事故で取られる。相手が後手なので、除去にまみれたハンドへシフトチェンジすることを忘れていたサイドミスもある。

R4:青白副陽の接近×〇×
G1はメイン戦最強といえど対策は取れないため、無事に副陽が接近して負け。
G2は取り返すものの、G3、ロストレガシーで副陽を抜いて安心しきっていたらギアハルクが殴り込みをかけてきて一手差。レガシーで抜くのは全除去から、と思い知らされる一戦だった。

R5:エスパー系トークン〇×〇
G1ドブン、G2ゲインされすぎ、G3ドブン。先手ゲー感ぱない。

R6:白黒リアニメイト〇〇
今日唯一のストレート。G1は相手リアニメイトの軸、陰謀の悪魔が着地して膠着するものの、最後はハゾレトがぶん殴りつつ、相手がアドを取りに行こうとした瞬間に、インクの染みのごとく忘れていた2点火力モードで削りきる。
G2、相手コントロール系の本領発揮でヴ辱をぶっ放されたり、イクサランの束縛で追放されたりと細々としたアタッキングしかできなかったが、陰謀の悪魔が出てこず、最後は屑鉄場のたかり屋とキラン号が押し切って勝ち。


お祈りだったが、火男くんがぶっちぎりトップで行ってくれたおかげで7位。これでトップ8 4連荘である。

つまり。

SE1:ティムールエネルギー×〇×
一没である。


メインの姿はどうやら弄る必要がない。
問題はサイド。赤黒と見せかけつつ、実はサイドに青が紛れ込んでいるので(産業の塔、霊気拠点、ラネリーから無理やり捻りだす)、柔軟性の幅は少し広い。
が、いるのかどうか疑問なカードはちょっとだけあって。

ロストレガシー
正直いらない枠。いろいろな人にいろいろ勧められたが、範囲の広い暴れ回るフェロキドンがどうやらよさそうという結論。3デッキに対して強みが出る。
略奪者の痕跡
強いと言ったな、ありゃ限定的だ。相手とトップ勝負しようぜ、といった瞬間コイツの意味はなくなる。重いだけのエンチャントに早変わり。即座に引きたいが、枚数は積めないというジレンマ。ここを足りなかった全体火力へシフトさせる。
蠍の神
つよわい。今日は実験的に積んでみたが、刺さらない盤面が多すぎる。なので否認3枚目へシフト。

明日はこういう感じで出てみるつもり。どーなるかなぁ。

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