ふぁいなるずよせん、そのに。
2017年10月22日 Magic: The Gatheringダイアリーノートのタイトルが「いくら何でも負けすぎ」なのに、このところ妙に勝ちすぎな件。いや、悪くはないんだけどさ。
今日も今日とて赤黒機体にタッチ緑で挑む。
R1:エスパートークン(火男さん)〇〇
メイン戦は相手に何もさせない、というか何もしないうちに削り切れてパーフェクトゲーム。
サイドはハンデスまみれ(脅迫と略奪者の痕跡)を投入し、さらに失われた遺産で選定された行進を抜く作戦。見事にサイドをなにも引かないが、チャンドラがエンブレムを獲得するまで育ち切り、相手の陽光鞭の勇者を焼き払い、硬直を突破。正直死ぬかと思った。
R2:アブザントークン〇〇
メイン戦は同様。もう何もさせないプレイ。否、相手が防戦のところにトップから降ってくる無許可の分解で流し込み勝ち。
サイド後はエスパーと同様。1点まで追い詰められるもまーたトップから降り注ぐ無許可の分解。運良すぎである。
R3:ID
こんなところでIDをチョイスしたのは、相手が身内だったから。正直不毛な戦いをするつもりはないので、昼飯にしよーぜ、と算段踏んで、豪雨の中回転寿司へ突入し、30分という啓示の刻を喰らってケンタランチ。
R4:青白系副陽の接近コンボ〇〇
握手でもいいかな、と思ったが、悩んだ末に蹴る。
アグロ対コントロールってこんなもんだよね、といわんばかりのパーフェクトアンドパーフェクトで制する。
R5:ID(吉森さん)
納得のID。
結果、初の1位通過&オールストレート。R3でIDした身内も2位で通過してよかったよかった、と胸をなでおろす(R4でガチって引き分けてたので)。
SE1:ティムールエネルギー〇×〇
所謂先手ゲー。そりゃ上位が勝つよね、という順当な流れをしつつ、サイド後は相手に何もさせないプランをとるべく過酷な精査と略奪者の痕跡と顕在的防御を投入。ついでに失われた遺産もとったらほとんどサイドを突っ込むという結果になる。というか、顕在的防御ここでしか積んでなくね? リストラじゃリストラ。
SE2:エスパートークンタッチ緑(吉森さん)××
当たりたくないよー、と言っていたら当たった。当然の結果といえばそれまで。
単品除去、全体除去と揃ったトークンデッキなので、個別対処の上でがっしがっし殴られて無事死亡。
結果3位。
サイドプランは顕在的防御をとるのかどうか、という問題にぶち当たった。
A:顕在的防御を積む
強みは単品除去の多いティムールエネルギーに対する「呪禁」「+2/+2」。つまり全体除去を多く抱える白系トークンには役に立たない。かといって弱くもない。
B:英雄的介入を積む
強みはティムールエネルギーへの「呪禁」と栄光をもたらすものを一方的に打ち取れる可能性をはらんだ「破壊不能」。そして少しばかりの全体除去耐性。少しばかり、と書いたのは、実のところこいつ、燻蒸にしか効果がなく、残骸の漂着が追放除去なのであまりおいしくない。そして機体デッキの特性上燻蒸はあまり痛くない。
C:否認と本質の散乱を散らして投入
ハンデスで足りない部分の補充。こちらは2-2が理想になるか。残骸の漂着にも耐性が付き、クリーチャーを消したいティムールにも、呪文を消したいトークンにも丸くいける。ただしローグデッキや、墓地落としを苦にもしないラムナプレッド系が少し怖いか。
D:金属の叱責、または革命的拒絶を投入
アーティファクトがあまり存在しない環境だからこそ、そしてこちらがアーティファクトの取り扱いをする以上あってもいい選択肢。ただしどちらかを3枚。
強みはティムールエネルギーとそのほかアグロ~ミッドレンジへの耐性。ロングゲームでマナが潤沢になるコントロールに片手落ちなのは解りきっているが、投入する価値がないわけではない。
E:クソエイヴn……敏捷な妨害術師の投入
実は悪くない選択肢。相手の起動型能力または誘発型能力を消せる=永遠や不朽を消しに行ける。ただし今度はミッドレンジまでのデッキに耐性を落とすうえ、どちらにせよ3マナを要求してくるため立てづらい部分がどう出るか。呪文を消せないのも弱点。
AとBは今回選択肢から消す。ティムールに対する耐性は他の部分でも賄え、それ以外のデッキに対して片手落ちをしているからだ。
Eもさすがに重いのでパス。サイクリングで消してからのたかり屋復活はロマンだが、ロマンを超えてこない。
すると選択肢はCかD。長期戦を想定するとDは弱く見えてしまうので、Cが選択肢になるか。
これが吉と出るか凶と出るか、次は優勝したもりしょーさんがヘッドをつとめる秋葉のファイナルズ予選で。
今日も今日とて赤黒機体にタッチ緑で挑む。
R1:エスパートークン(火男さん)〇〇
メイン戦は相手に何もさせない、というか何もしないうちに削り切れてパーフェクトゲーム。
サイドはハンデスまみれ(脅迫と略奪者の痕跡)を投入し、さらに失われた遺産で選定された行進を抜く作戦。見事にサイドをなにも引かないが、チャンドラがエンブレムを獲得するまで育ち切り、相手の陽光鞭の勇者を焼き払い、硬直を突破。正直死ぬかと思った。
R2:アブザントークン〇〇
メイン戦は同様。もう何もさせないプレイ。否、相手が防戦のところにトップから降ってくる無許可の分解で流し込み勝ち。
サイド後はエスパーと同様。1点まで追い詰められるもまーたトップから降り注ぐ無許可の分解。運良すぎである。
R3:ID
こんなところでIDをチョイスしたのは、相手が身内だったから。正直不毛な戦いをするつもりはないので、昼飯にしよーぜ、と算段踏んで、豪雨の中回転寿司へ突入し、30分という啓示の刻を喰らってケンタランチ。
R4:青白系副陽の接近コンボ〇〇
握手でもいいかな、と思ったが、悩んだ末に蹴る。
アグロ対コントロールってこんなもんだよね、といわんばかりのパーフェクトアンドパーフェクトで制する。
R5:ID(吉森さん)
納得のID。
結果、初の1位通過&オールストレート。R3でIDした身内も2位で通過してよかったよかった、と胸をなでおろす(R4でガチって引き分けてたので)。
SE1:ティムールエネルギー〇×〇
所謂先手ゲー。そりゃ上位が勝つよね、という順当な流れをしつつ、サイド後は相手に何もさせないプランをとるべく過酷な精査と略奪者の痕跡と顕在的防御を投入。ついでに失われた遺産もとったらほとんどサイドを突っ込むという結果になる。というか、顕在的防御ここでしか積んでなくね? リストラじゃリストラ。
SE2:エスパートークンタッチ緑(吉森さん)××
当たりたくないよー、と言っていたら当たった。当然の結果といえばそれまで。
単品除去、全体除去と揃ったトークンデッキなので、個別対処の上でがっしがっし殴られて無事死亡。
結果3位。
サイドプランは顕在的防御をとるのかどうか、という問題にぶち当たった。
A:顕在的防御を積む
強みは単品除去の多いティムールエネルギーに対する「呪禁」「+2/+2」。つまり全体除去を多く抱える白系トークンには役に立たない。かといって弱くもない。
B:英雄的介入を積む
強みはティムールエネルギーへの「呪禁」と栄光をもたらすものを一方的に打ち取れる可能性をはらんだ「破壊不能」。そして少しばかりの全体除去耐性。少しばかり、と書いたのは、実のところこいつ、燻蒸にしか効果がなく、残骸の漂着が追放除去なのであまりおいしくない。そして機体デッキの特性上燻蒸はあまり痛くない。
C:否認と本質の散乱を散らして投入
ハンデスで足りない部分の補充。こちらは2-2が理想になるか。残骸の漂着にも耐性が付き、クリーチャーを消したいティムールにも、呪文を消したいトークンにも丸くいける。ただしローグデッキや、墓地落としを苦にもしないラムナプレッド系が少し怖いか。
D:金属の叱責、または革命的拒絶を投入
アーティファクトがあまり存在しない環境だからこそ、そしてこちらがアーティファクトの取り扱いをする以上あってもいい選択肢。ただしどちらかを3枚。
強みはティムールエネルギーとそのほかアグロ~ミッドレンジへの耐性。ロングゲームでマナが潤沢になるコントロールに片手落ちなのは解りきっているが、投入する価値がないわけではない。
E:クソエイヴn……敏捷な妨害術師の投入
実は悪くない選択肢。相手の起動型能力または誘発型能力を消せる=永遠や不朽を消しに行ける。ただし今度はミッドレンジまでのデッキに耐性を落とすうえ、どちらにせよ3マナを要求してくるため立てづらい部分がどう出るか。呪文を消せないのも弱点。
AとBは今回選択肢から消す。ティムールに対する耐性は他の部分でも賄え、それ以外のデッキに対して片手落ちをしているからだ。
Eもさすがに重いのでパス。サイクリングで消してからのたかり屋復活はロマンだが、ロマンを超えてこない。
すると選択肢はCかD。長期戦を想定するとDは弱く見えてしまうので、Cが選択肢になるか。
これが吉と出るか凶と出るか、次は優勝したもりしょーさんがヘッドをつとめる秋葉のファイナルズ予選で。
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