白黒ゾンビ、割と無理があるな。
2017年6月4日 Magic: The Gathering今日はPPTQ。まあ、ボロッカスにやられたので特に記載はしないが。
唯一勝利した相手から、なるほどな、と思う意見が出てきたので記載すると
①現環境のスタンダードは「ブン回り」が存在するデッキが強い
これについてはなるほど同意。マーベルにせよ、黒単ゾンビにせよ、あのころはやっていた機体にせよ、とにかくブン回るアクションが1~4手目に存在していて、しかもそれが安定していた。
では、何が白黒ゾンビと黒単ゾンビを明確に分けているのか。あるいはマーベルや機体と白黒ゾンビの違いとは何なのか、考えてみると
②土地の構築に違いが出る
ということに行きついた。
黒単は黒⇒黒⇒アンタップインというわかりやすい構築なのはもとより、機体なら白系⇒アンタップイン⇒アンタップインなら何でも受けられていること(これを受けきれるのがファストランドやアンタップインマルチランド)、マーベルは1手目を捨ててもアンタップイン⇒アンタップイン(組細工で受ける場合)で意外と素直に動けることを知る。
一方の白黒は黒⇒白⇒アンタップイン。もしかすると黒⇒白黒⇒白黒系という、割と無茶を言うランド構成でアグロをしなければならないのだ。
そして、もう一つ白黒が無茶を言う理由があった。
③コンセプトの迷走
これである。ゾンビデッキと言って思いつくのは、わらわら出てきて殴り倒すイメージなのだが、正直なところ白黒ゾンビはわらわら出てきて「吸い尽くす」デッキになっている。ゆえに、アグロというよりはミッドレンジに近く、吸い込むクリーチャーが多くない事情を含め、殴っていいのかすらわからなくなるのだ。これでは本末転倒。
一方の黒単はわらわら出てきて殴りつくすというわかりやすいコンセプトであり、機体も同様に殴るときだけ軸太というデッキ。マーベルはエネルギーをためてためて、一気にドッカンというコンセプトがある。
なので、殴れなくてぐぬぬと歯噛みするくらいならば、と。
黒単ゾンビを選択する方向へ考えを向けなおすことにした。
唯一勝利した相手から、なるほどな、と思う意見が出てきたので記載すると
①現環境のスタンダードは「ブン回り」が存在するデッキが強い
これについてはなるほど同意。マーベルにせよ、黒単ゾンビにせよ、あのころはやっていた機体にせよ、とにかくブン回るアクションが1~4手目に存在していて、しかもそれが安定していた。
では、何が白黒ゾンビと黒単ゾンビを明確に分けているのか。あるいはマーベルや機体と白黒ゾンビの違いとは何なのか、考えてみると
②土地の構築に違いが出る
ということに行きついた。
黒単は黒⇒黒⇒アンタップインというわかりやすい構築なのはもとより、機体なら白系⇒アンタップイン⇒アンタップインなら何でも受けられていること(これを受けきれるのがファストランドやアンタップインマルチランド)、マーベルは1手目を捨ててもアンタップイン⇒アンタップイン(組細工で受ける場合)で意外と素直に動けることを知る。
一方の白黒は黒⇒白⇒アンタップイン。もしかすると黒⇒白黒⇒白黒系という、割と無茶を言うランド構成でアグロをしなければならないのだ。
そして、もう一つ白黒が無茶を言う理由があった。
③コンセプトの迷走
これである。ゾンビデッキと言って思いつくのは、わらわら出てきて殴り倒すイメージなのだが、正直なところ白黒ゾンビはわらわら出てきて「吸い尽くす」デッキになっている。ゆえに、アグロというよりはミッドレンジに近く、吸い込むクリーチャーが多くない事情を含め、殴っていいのかすらわからなくなるのだ。これでは本末転倒。
一方の黒単はわらわら出てきて殴りつくすというわかりやすいコンセプトであり、機体も同様に殴るときだけ軸太というデッキ。マーベルはエネルギーをためてためて、一気にドッカンというコンセプトがある。
なので、殴れなくてぐぬぬと歯噛みするくらいならば、と。
黒単ゾンビを選択する方向へ考えを向けなおすことにした。
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