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バント鱗が強いと聞いて。
2015年11月21日 TCG全般レシピを変えてみる。
GPだかSCGだかで結果を残したリストはタッチ《頑固な否認》だったのだけれど、軽いマナ域で動ける強いクリーチャー、《空乗りのエルフ》をさらに足してみることに。先手2手目にカマキリとほぼ同スペックが降り立つのは卑怯ともいわれた。
代わりに《ドロモカの命令》をサイドアウト。ちょっと強い《闘技》くらいの感覚しかないので、あまり強いと感じない。だったら《勇敢な姿勢》突っ込んだり《抵抗の妙技》で受け止めたり討ち取ったりのほうが強いと感じる。
メインからもサイドからも消えていったのは《下生えの勇者》。つよわい。あとは《アブザンの鷹匠》も、回避能力が必要になるクリーチャーが2種8枚、正直死んでほしいくらい回避能力が不要なクリーチャーが前述のもの含め2種8枚。要らんわ、とブン投げる。せっかく光らせたのに無駄になった。
なんというか、3マナがダブルアクションを阻害しているというのが鷹匠や勇者を抜かせてしまった可能性は高い。
3ターン目ハイドラから4ターン目のダブルアクションは「果てしなきもの⇒毅然さの化身」や「空乗りのエルフ⇒抵抗の妙技」などの2×2が取れるのに、勇者や鷹匠は4ターン目をかなり軽妙なシングルアクションにしてしまい、相手の重厚なサイやギデオン、あるいはカマキリ構えからの除去などといったアクションに耐えられていない。なるほどオールインデッキとしてはかなり弱い。
そして、頑固な否認が4ターン目のダブルアクションに選択肢を増やしたのも喜ばしい。ダブルどころかトリプルアクションすら取れる。つまり「エンドレスワン⇒毅然さ⇒頑固」という、ハイドラの次手にして除去消しを握れるのである。それもハイドラを育てながら。ブン回り極まれり。
説得力のあるムーブを以て、来週もしかしたら大会に出るかもしれない。
GPだかSCGだかで結果を残したリストはタッチ《頑固な否認》だったのだけれど、軽いマナ域で動ける強いクリーチャー、《空乗りのエルフ》をさらに足してみることに。先手2手目にカマキリとほぼ同スペックが降り立つのは卑怯ともいわれた。
代わりに《ドロモカの命令》をサイドアウト。ちょっと強い《闘技》くらいの感覚しかないので、あまり強いと感じない。だったら《勇敢な姿勢》突っ込んだり《抵抗の妙技》で受け止めたり討ち取ったりのほうが強いと感じる。
メインからもサイドからも消えていったのは《下生えの勇者》。つよわい。あとは《アブザンの鷹匠》も、回避能力が必要になるクリーチャーが2種8枚、正直死んでほしいくらい回避能力が不要なクリーチャーが前述のもの含め2種8枚。要らんわ、とブン投げる。せっかく光らせたのに無駄になった。
なんというか、3マナがダブルアクションを阻害しているというのが鷹匠や勇者を抜かせてしまった可能性は高い。
3ターン目ハイドラから4ターン目のダブルアクションは「果てしなきもの⇒毅然さの化身」や「空乗りのエルフ⇒抵抗の妙技」などの2×2が取れるのに、勇者や鷹匠は4ターン目をかなり軽妙なシングルアクションにしてしまい、相手の重厚なサイやギデオン、あるいはカマキリ構えからの除去などといったアクションに耐えられていない。なるほどオールインデッキとしてはかなり弱い。
そして、頑固な否認が4ターン目のダブルアクションに選択肢を増やしたのも喜ばしい。ダブルどころかトリプルアクションすら取れる。つまり「エンドレスワン⇒毅然さ⇒頑固」という、ハイドラの次手にして除去消しを握れるのである。それもハイドラを育てながら。ブン回り極まれり。
説得力のあるムーブを以て、来週もしかしたら大会に出るかもしれない。
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