最近の鱗の感触

2015年10月24日 TCG全般
緑白鱗、というカラーリングに限界を感じて赤をタッチ。
最初はザダさん強くね? という妄想から《面晶体の掘削者、ザダ》と《強大化》を投入。
当てが外れるというか、よく考えたら横に並ばないデッキでそれを使う意味はまるっきりない、とPWC終了後に抜く。

そして欠点だった「突破力」をつけるために《ティムールの激闘》を投入。下生えさんもハンガーバックも、超でかいのにチャンプブロックされて無駄ターンを作ってしまうことが多いため。枚数は2枚程度かな、などと考えていたら《電波構築の天才》に「ガン積み決定」と言われ、流石に種もないのは、などと自戒して3枚。
信心亭はきっちり回ってくれたものの、FNM、直後のゲムデともに不安定要素に。確かに強いんだけど、重ねて引く牌ではないこと、盤面膠着の突破であることを考慮すると2枚でよかった。

サイドはロングゲーム対応にするため、顎の長い龍王やカザンドゥへの撤退、オンドゥの蜂起を、ウィニー系への対応から光輝の炎などを取っていく。あとはそれを使いまわすデンプロさんかな、などと思ったが、ジェスカイチャームの「バックトゥザデッキトップ」モードへの対処も含めて《回収》を採用。テンポが遅れそうなら次のドローをフェッチに張り替えればいいし、きちっとフィニッシャにつなげなさそうならデッキトップへドロコマでも積んでやればいい。デンプロのカウンターは魅力だが、5マナかかる点を考慮するとあまり積みたくない、というか積みづらい。それに回収はインスタント、つまりハイドラの緊急回避に使えるという点でも優秀なのである。たぶん。

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