赤単ヤローの赤単構築論
2015年7月16日 TCG全般赤単の構築方法はかなり簡単で、それでいて結構面倒だ。
用意するものは3つ。
・4手目までのドブンルートをX個(Xは3以上)
・マナカーブ理論(できればスライのカーブ)
・脳みそ
以上。あとは目と手と口があるともっといい。
例示しよう。
4鋳造所通りの住人
3激情のゴブリン
4ゴブリンの栄光追い
4ゴブリンの群衆追い
4ゴブリンの熟練扇動者
3ゴブリンの踵裂き
4焦熱の衝動
4ドラゴンの餌
3軍族童の突発
4かき立てる炎
3ウルドのオベリスク
4血染めのぬかるみ(or樹木茂る山麓)
16山
①ドブンルートの設定
栄光追い⇒餌⇒童+オベリスク⇒ラブル=0+1+0+22=23点
激情⇒群衆追い⇒踵裂き疾駆⇒踵裂き疾駆=0+1+9+9=19点
鋳造所⇒餌⇒ラブル⇒ラブル=0+3+5+16=24点
複雑に絡み合うルートを含めれば数十のルートがあるものの、1,2の3で大体マウントが取れている。
3ルートをそれぞれ別のカードで設定することで、絡み合うパターンを作れる、というのも覚えておいて損はないと思う。ちなみに2つ目の計算が19点なのは、フェッチがある環境下だからほぼ問題ない。
②スライカーブによる設定
実はこのデッキ、カーブ上かなり不自然な「2マナ域が最も薄手」に作られている。が、その分1マナ域を厚手にとることで解消は可能。本来なら4+4+4の12枚取っておきたいくらいである。11枚にしているのは序盤(~中盤)妨害用の焦熱の衝動を取っているから。1+1アクションを見ると15枚あるわけで。
そこさえ除けば綺麗なカーブは組めているのでOK
③脳みそ
これが一番簡単。ドブンルート(という名のマナ・コスト)の通り、ポイポイ投げればいいのである。以上。
事実、赤単スライほど脳みそを使いづらいデッキもない。デッキ構築段階で1~4手のガイドが出来上がっているのだから、プレイ時よりも構築時に頭を使う。
以上、赤単脳によるゴベリスク解説でした。
用意するものは3つ。
・4手目までのドブンルートをX個(Xは3以上)
・マナカーブ理論(できればスライのカーブ)
・脳みそ
以上。あとは目と手と口があるともっといい。
例示しよう。
4鋳造所通りの住人
3激情のゴブリン
4ゴブリンの栄光追い
4ゴブリンの群衆追い
4ゴブリンの熟練扇動者
3ゴブリンの踵裂き
4焦熱の衝動
4ドラゴンの餌
3軍族童の突発
4かき立てる炎
3ウルドのオベリスク
4血染めのぬかるみ(or樹木茂る山麓)
16山
①ドブンルートの設定
栄光追い⇒餌⇒童+オベリスク⇒ラブル=0+1+0+22=23点
激情⇒群衆追い⇒踵裂き疾駆⇒踵裂き疾駆=0+1+9+9=19点
鋳造所⇒餌⇒ラブル⇒ラブル=0+3+5+16=24点
複雑に絡み合うルートを含めれば数十のルートがあるものの、1,2の3で大体マウントが取れている。
3ルートをそれぞれ別のカードで設定することで、絡み合うパターンを作れる、というのも覚えておいて損はないと思う。ちなみに2つ目の計算が19点なのは、フェッチがある環境下だからほぼ問題ない。
②スライカーブによる設定
実はこのデッキ、カーブ上かなり不自然な「2マナ域が最も薄手」に作られている。が、その分1マナ域を厚手にとることで解消は可能。本来なら4+4+4の12枚取っておきたいくらいである。11枚にしているのは序盤(~中盤)妨害用の焦熱の衝動を取っているから。1+1アクションを見ると15枚あるわけで。
そこさえ除けば綺麗なカーブは組めているのでOK
③脳みそ
これが一番簡単。ドブンルート(という名のマナ・コスト)の通り、ポイポイ投げればいいのである。以上。
事実、赤単スライほど脳みそを使いづらいデッキもない。デッキ構築段階で1~4手のガイドが出来上がっているのだから、プレイ時よりも構築時に頭を使う。
以上、赤単脳によるゴベリスク解説でした。
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