アブザンスケイル
2020年9月27日 Magic: The Gathering鱗ねーじゃん、とか言ってはいけない。
環境の解答はおおよそ4Cオムナスの大爆発で問題はない。
が、それを打ち倒せるデッキがない限り、自分はスタンをやりたくない。青なんて触りたくもない。
解答の出そろいが始まり、ディミーアローグがオムナスを打ち払える、と話題になり始めた。
ただ、また青である。青に勝つには青しかないのか。
同時に、ちらほらと目につくデッキが現れた。緑白カウンターデッキである。
アグロの最上位に位置するであろうこのデッキ、自分好みである。
「あの『硬化した鱗』じゃないか。地雷デッキじゃないところで注目されているじゃないか」
少し小躍りしたものだ。
このデッキ、知り合い(ナヤオ先生。ありがとう)がアブザンでアップデートをしていた。黒をタッチする理由はポルクラノスと無情な行動。悪くなさそうだ。
youtubeでもある人が除去ほぼなしBO1仕様のアブザンを作っていた。なるほどな、という選択理由だ。
これを、さらに自分なりにアップデートする。
①除去は最低限の6~7枚。クリーチャーによるものは期待がしづらいので、なるべくスペルによるものを。
②基本的に攻めるデッキ、受けに回って手番を渡さないように、除去耐性の高いクリーチャーを。
③そして、+1/+1カウンターを使うデッキの真骨頂、カウンターを置く行動を持つカードを。
結果、こんなんができた。
土地19
4群れのシャンブラー
4光輝王の野心家
3漁る軟泥
4議事会の導師
4オラン=リーフの軟泥
3スカイクレイブの荒廃者、グラークマウ
2バスリの副官
2鎖を解かれしもの、ポルクラノス
4石とぐろの海蛇
2グレートヘンジ
3無情な行動
2豊穣の碑文
2エメリアの呼び声
2変わり樹の共生
これが、自分なりのアブザンカウンターデッキ。
①除去は6~7枚
ポルクラノスを除去としてカウントすると、これになる。終盤での道をこじ開ける役割こそがこのデッキの除去なので、使わないと判断したら強烈に攻めたての出来る碑文を2枚。+1/+1カウンターを使うデッキなんてこれくらいしかないので、万能インスタント除去の無情な行動が3枚。そして、永久に除去を繰り返せるポルクラノスが2枚。
②除去耐性の高いカード
これは枚数多めの11枚。殴りにも行ける除去耐性のシャンブラー、全体除去にも強いグラークマウと副官、そして脱出を持つポルクラノス。サイドにはあと4枚、フェリダーの撤退とスカイクレイブの影が待っている。
絶滅の契機に弱いのは内緒だ。
③カウンターを「載せる」カード
もう量が多いので割愛。それだけ載せるアクションが多いというのはイコールで「鱗の役割を基本必要とせず、鱗が1枚あるだけで爆発する」ということでもある。
また、現状除去の環境定義が無情な行動になっているのも追い風で、碑文が除去避けになったりもする。
ちなみに、今日使ったのは碑文がサイドで、メインにはスカイクレイブの亡霊がいた。とりあえずいろいろ考えた末、サイドに行ってもらったが、クリーチャー30枚ならこれでもいいだろう、と(碑文の代わりにスカイクレイブの影を入れることも検討した)。
結果,SE1没。リストはれる屋に載るので、それも参考に。
環境の解答はおおよそ4Cオムナスの大爆発で問題はない。
が、それを打ち倒せるデッキがない限り、自分はスタンをやりたくない。青なんて触りたくもない。
解答の出そろいが始まり、ディミーアローグがオムナスを打ち払える、と話題になり始めた。
ただ、また青である。青に勝つには青しかないのか。
同時に、ちらほらと目につくデッキが現れた。緑白カウンターデッキである。
アグロの最上位に位置するであろうこのデッキ、自分好みである。
「あの『硬化した鱗』じゃないか。地雷デッキじゃないところで注目されているじゃないか」
少し小躍りしたものだ。
このデッキ、知り合い(ナヤオ先生。ありがとう)がアブザンでアップデートをしていた。黒をタッチする理由はポルクラノスと無情な行動。悪くなさそうだ。
youtubeでもある人が除去ほぼなしBO1仕様のアブザンを作っていた。なるほどな、という選択理由だ。
これを、さらに自分なりにアップデートする。
①除去は最低限の6~7枚。クリーチャーによるものは期待がしづらいので、なるべくスペルによるものを。
②基本的に攻めるデッキ、受けに回って手番を渡さないように、除去耐性の高いクリーチャーを。
③そして、+1/+1カウンターを使うデッキの真骨頂、カウンターを置く行動を持つカードを。
結果、こんなんができた。
土地19
4群れのシャンブラー
4光輝王の野心家
3漁る軟泥
4議事会の導師
4オラン=リーフの軟泥
3スカイクレイブの荒廃者、グラークマウ
2バスリの副官
2鎖を解かれしもの、ポルクラノス
4石とぐろの海蛇
2グレートヘンジ
3無情な行動
2豊穣の碑文
2エメリアの呼び声
2変わり樹の共生
これが、自分なりのアブザンカウンターデッキ。
①除去は6~7枚
ポルクラノスを除去としてカウントすると、これになる。終盤での道をこじ開ける役割こそがこのデッキの除去なので、使わないと判断したら強烈に攻めたての出来る碑文を2枚。+1/+1カウンターを使うデッキなんてこれくらいしかないので、万能インスタント除去の無情な行動が3枚。そして、永久に除去を繰り返せるポルクラノスが2枚。
②除去耐性の高いカード
これは枚数多めの11枚。殴りにも行ける除去耐性のシャンブラー、全体除去にも強いグラークマウと副官、そして脱出を持つポルクラノス。サイドにはあと4枚、フェリダーの撤退とスカイクレイブの影が待っている。
絶滅の契機に弱いのは内緒だ。
③カウンターを「載せる」カード
もう量が多いので割愛。それだけ載せるアクションが多いというのはイコールで「鱗の役割を基本必要とせず、鱗が1枚あるだけで爆発する」ということでもある。
また、現状除去の環境定義が無情な行動になっているのも追い風で、碑文が除去避けになったりもする。
ちなみに、今日使ったのは碑文がサイドで、メインにはスカイクレイブの亡霊がいた。とりあえずいろいろ考えた末、サイドに行ってもらったが、クリーチャー30枚ならこれでもいいだろう、と(碑文の代わりにスカイクレイブの影を入れることも検討した)。
結果,SE1没。リストはれる屋に載るので、それも参考に。
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