前回の記事? 完全にコンボ環境なアレにすこし苛立っていただけだよ。

とりあえず、鱗親和というのは一旦やめる。
モダン級の強さ、というのがパイオニアでは通用しないため、というわけでもあり、あまりにコンボ環境で止めるカードをメインに積まないと勝てないという意味でもある。それでいてコンボ勝ちしないと勝てない。

現状、鱗とヘリオッドに一番噛み合うのは漁る軟泥。どちらもそろうと、クリーチャーを追放するだけで6/6になる。一方、焼かれて行き場がない、そうでなくても即座に死んでいくアナフェンザと鋼の監視者。これではどうしようもない。そのためリストラ。
自分からハンガーバックを割りに行ける、エンチャントやアーティファクトの対策として、白信心の稼ぎ手として、秋の騎士を採用。
そして、試練ギデをメイン採用。サイドにも2枚とり、コンボ勝ちを徹底して止める。
他方、黒き剣のギデオンだとヘリオッドと強烈な噛み合いになるものの、3マナ圏がかなりだぶつくため、やむなくサイド落としをし、同盟者ギデオンへ。
白信心は十分に稼げるが、基本的に伝説ばかりなので、もう少し白を足すべく寛大アジャニを。そして、追加のビートダウナーとしてキラン号を、それぞれ搭載してみる。
載れない条件がほぼないキラン号ならば、しっかりビートを決めてくれるだろう。まあ、勝ち手段としてはサブに近いのでサイドに2枚。
それと、マナがだぶつく可能性を鑑みてシャライ。土地22でだぶつくって何やねん、と思うけど、実際だぶつくねん。
ニッサはリストラに遭いました。あんまり強く動けないんだもん、このデッキだと。

ということでできたのがこいつら。

土地22

4漁る軟泥
2秋の騎士
2石とぐろの海蛇
4搭載歩行機械
4歩行バリスタ
4太陽冠のヘリオッド
2豊潤の声、シャライ
クリーチャー22

4硬化した鱗
4ドロモカの命令
2試練に臨むギデオン
2ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2寛大なるものアジャニ
2グレートヘンジ
呪文16


なんとなく、サイドはヘイト気味に動きを作ってもよさそう。

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