PTQを華麗にスライディングしたので。

白単にバリスタデッキがつよわい。
というのも、バリスタコンボを完成させるターンが遅い。
なので、確定で4ターン目が決まる鱗と組み合わせるのは悪くない発想だと思った。
うん、そのコンセプトそのものは悪くなかったんだ、実際。

じゃあ何が弱かったか。
そもそも白単というコンセプト自体が弱かった。これに尽きる。
ライフは削って勝つもので、大量に得ても負けるんだよ、実際。

ということで、鱗親和に戻す。が、得たものもある。
族樹の精霊、アナフェンザである。
白信心を2稼いでヘリオッドの顕現に貢献し、2ターン目に3/3を降臨させることも可能。いや、寺院の庭⇒鱗からくれば4/4すら可能。一人でがっちり地上を固めつつ、蛇にない「置く」動きのおかげでカウンターの爆発力は上がる。ただし1回きり、タフネスの低いところ限定という弱みはあるものの、どうせ2/2を作れてしまえばいいのである。鱗にとって置く動きは何より大切なので、これで問題はないのである。

そして、停滞の罠。
信心稼ぎはもちろんのこと、対処が利きづらかった破壊不能生物をやれる。
これが非常に大きい。


さあ、少しずつだが進歩を始めたぞ。もうパイオニアは来月までないけど。

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