緑が抜けた。なんでやねん。

緑要素が抜けた理由はいくつかある。
①殴り勝てるデッキを構築する
これが最重要課題。つまり、殴れるだけのパワーを持てるデッキを構築しなければ、赤単にも勝てない。
②白黒でもまとまった
これが大きい。緑要素なんていらなかったんや。
③ハサミタルモ親和バーン
自分で言っていて訳が分からない。つまり、そういうことさ。

完成したリストは「吸血鬼ハスクラリートークン」。つまり、そういうことである(何がやねん)。

白黒緑のあと、悩みつつも白黒赤に寄せ、マルドゥならば吸血鬼の色や(最近城が入ったため)と歓喜。しかし、まっすぐ殴り勝つだけのデッキはどのフォーマットでも強くなりえない。別の手段がいる。
元々トークンデッキとして構築していたので、「じゃあトークンにも寄せよう」となる。そこまではいい。
そして注目するのはハスク要素の殺し屋。トークンでもいいのか。ならトークンも食えるヤヘンニもいるし、コイツも、ハスクも積もう、となる。
そうこうしているうちに、もう一つの気づきが生まれた。「トークン出すの生身しかいねえ」と。ならラリーの出番である。

で、こうなった。

22土地

4搭載歩行機械
4軍団の副官
4金属ミミック
4ズーラポートの殺し屋
2不死の援護者、ヤヘンニ
2ナントゥーコの鞘虫
2薄暮薔薇、エレンダ

3軍団の上陸
3致命的な一押し
3勇敢な姿勢
3選定された行進
2先祖の結集

まだあと2枚空き枠がある。ここをどうするかが決めかねている部分ではあるが、候補はいくつかある。
ヴォーナの飢え
昇殿が容易そうなので。
黄昏/払暁
完全に全員パワーが2以下なので。
配分の領事、カンバール
スペルデッキを食えるので。
敬虔な福音者/むら気な信奉者
殺し屋の追加。
秘密の備蓄品
恒常的なトークン生産。

全部怪しいといえば怪しいが、まずカンバールはサイド確定。全体除去2種もサイドだろう。相手を見て投入すればいい。
すると、福音者か備蓄品、ということになるが、クリーチャーが足りないので福音者の追加としたい。なんなら一度きりとはいえ、食ってくれる要素にもなる。

明日、人数がそろっていればれる屋。

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