前回、ジャンド機体を選択しなおしたわけだが。
一つ「あー、これは」と思いつつ無視し、やはりというか仲間内で指摘されたことがある。

2マナ圏多すぎ問題

である。
とりあえずキラン号は確定、乗り手としてあれやこれやと準備した結果、17枚ものカードが2マナに勢ぞろいしてしまった。
もちろん、この中には蓄霊稲妻なんてすぐには撃たない2マナ圏もあるが、それにしたって多い。

どこを抜くか、というのは自分の中でほぼ既決で、やはりというか全員一致だった。
「牙長獣の仔いらなくね?」
これである。

じゃあ、ここからマナ域をずらすとしてどこに動かすか。
これまた結論は早かった。
4マナ圏、つまりハゾレトという選択肢である。
乗り手になりきることがない、なんなら単体で殴りたいまである牙長獣を、乗れる、壊れない、何なら最後の一押しにもなるハゾレトというチョイスで埋めるのは必然なのかもしれない。

実はもう一つの考えがある。
現在の3マナ圏にはピア・ナラーを採用しているのだが、これはもともと赤黒ビッグマナをやっているときに「余ってしまったマナの吐き先は用意しておくべき」というアドバイスから積んで、抜けなかったのである。
この母上、タイミングによっては乗れない。飛行機械が出る前に焼かれると、3マナ1/1飛行なのだ。
どうするか。
現在緑は2ターン目に用意できるので、緑の神様だ。
基本スペックが高く、乗れること、トランプルによる突破力、動き出しに用意するものが機体だけなど、割と要求スペックを満たしてくるのである。


次に出るイベントは、デッキ名を「赤いきつねと緑のたぬき+黒い豚カレー」にでもしてみるか。

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