結果:解体。
そもそも忘れていたことがある。
こちらのデッキは舞空術最強を目指すものだったのだが、地上戦を固めすぎた。
で、地上戦最強は現環境のトップメタに二つあって、それに対抗するなんてできるわけもなく。つまり、シナジーの向け方に対して大失敗をしてしまった。

じゃあどうすべえか。
簡単な話である。もう一度舞空術最強を目指せばいいのだ。

大改造、というわけではない。機体は機体だ。
1マナ圏も非常に大事にしておきたい。見習いも、損魂魔導士も、このデッキにおいて条件は満たしやすいほうだ。

まず、失敗になったミミックは除外する。代わりに、先手ドブン丸の速接会の技師を再投入。搭乗要員を満たせるカードの上、アタッカーとして優秀なのは偉い。
そして、ラネリーをここでリストラする。強いことは強い。が、やはり先手ドブンの動き以外には必要のないパーツで、嫌々抜けないこともあるが、そこをしっかり押さえられるおかーちゃんへ。ただし枚数は減じて2枚。
すると、5マナへのジャンプが荷馬車だけになり心もとない部分があるので、5マナ圏も1枚減。ここは素直にブリンガーを抜く。代わりに土地を追加して少し安定性をとろうということだ。
もう一つ、ラネリーが抜けるとプッシュが弱くなる。が、除去は枚数をそのまま残しておきたいところでもある。
無許可を増量し、2枚ほど木端/微塵へ。マナフラの受けにもなる。
スロットが一枚空いているのはチャンドラへ持ち込み。

4 発明者の見習い
4 損魂魔導士
4 屑鉄場のたかり屋
3 速接会の技師
2 ピア・ナラー
3 栄光をもたらすもの

4 キランの真意号
3 耕作者の荷馬車
2 領事の旗艦、スカイソブリン

3 反逆の先導者、チャンドラ

2 木端/微塵
4 無許可の分解

23 土地

こんな感じになる。クリーチャー20枚が心配になるところではあるが、まあその程度はたかり屋が水増しするので問題はないだろうと思われる。
先手のブンを持ちつつ、しっかり受けられるデッキになっていることを願う。

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