デッキを赤黒機体に調整しなおしたら、まさにこのタイトルが似合う状態になりそうだったので。

4 発明者の見習い
3 損魂魔導士
2 ギラプールの希望
4 屑鉄場のたかり屋
2 風雲船長ラネリー
2 熱烈の神ハゾレト
4 栄光をもたらすもの

4 キランの真意号
3 耕作者の荷馬車
2 領事の旗艦、スカイソブリン

3 反逆の先導者、チャンドラ

3 致命的な一押し
3 無許可の分解

22 土地

スパーをした結果、どうもやはり飛行クリーチャーは偉い、という結論。
動きとして3手目に強い動きを入れつつジャンプ、4手目にソブリンかブリンガーで一気に蓋。なので、3手目をもたつかせる分解は1枚減じている。
しかしながら、こういう感覚にも引っかかる。
「あれ、人間意外と多くね?」
そう、損魂魔導士を入れたおかげで
4発明者の見習い
3損魂魔導士
2風雲船長ラネリー
ここまで人間なのである。しかも、全員搭乗コストを満たさない(損魂魔導士は果敢で満たす可能性が大きい)。
ならば、と妄想。
・神様は正直なところ殴りに行きづらい、搭乗要員&ショック要員。
・3-5ジャンプを真ん中に据えたので、実は4マナは軽視しても問題はない
・1マナ域=乗れない、を解消できる子が欲しい
うん、金属ミミックの出番ではなかろうか。

ただ、金属ミミックは弱点として
・除去にかなり弱い
・そもそも飛んでない
という特徴をもつ。が、
・アーティファクトである
・継続強化手段である
という強みはいまだ抱えている。

さて、飛行をとるか、搭乗要員をとるか。

ここでミミックをとると、
4 発明者の見習い
4 損魂魔導士
3 金属ミミック
4 屑鉄場のたかり屋
2 風雲船長ラネリー
4 栄光をもたらすもの
になる。機体を合わせても10枚は飛行を確保できる計算。悪くはない上、搭乗要件をほぼすべてのクリーチャーが満たす。

しかし、今度はギラプールの希望の
・1マナである(荷馬車からすぐにつながる)
・飛行である
・伝説性のおかげで立っているだけでプッシュ条件を満たしやすい
・というか、生け贄に捧げられるといろいろな意味でプッシュが利きやすくなる
という強みが頭をもたげる。このうち、プッシュ要件はラネリーでもプチコンボがあるので、実はあまり痛手ではないが、否認などの打消しを交わせる可能性はある。1マナであるという点も、損魂魔導士を増やせば割と問題はない。

悩んで、最後はセンス。どれをどうとるか。
明日はジンキ・エクステンドで出てみる。
チャンドラ(と損魂魔導士FOIL)が現場にあれば、だが。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索