ちょっと議論に上がったので。

機体デッキは果たしてアグロ寄りのミッドレンジなのか、あるいはミッドレンジ寄りのアグロなのか。それによって土地配分や生身が決まると思う。

なぜこんなことを今議論に上げるか、といえば、荷馬車というマナファクトがほぼ消え(あるいは枚数を減らし)、マナを出す手段が土地に限られてしまったことにある。
ちなみにこれ、黒を辞めて緑にシフトするとカバーできるのだが、そうすると無許可の分解や致命的な一押しといった優秀な除去を失い、復活可能なパワー3ことたかり屋をあきらめることになるためパス。

あくまでアグロと主張するなら生身を多めに積んだ土地22~23構成が基本になる。除去は多くて7枚くらいだろう。ちなみに23は3tほぼ確実のギリギリ限度量。土地2枚を覚悟してもいいくらいになる。

ミッドレンジへシフトした、と考えるなら土地24くらいの生身薄目。除去を厚手に積んでいくのもアリな構成。

僕はアグロと訴える。理由は単純、コプターを失ったからだ。なにいってんだこいつ、と思われるかもしれないが、土地がダブつくことを許容したコプターを失ったからこそ、土地は切り詰めるべき部分になったと考えるためだ。
テンポが取れない点はサリアがカバーをする。そうすることで最低1tは土地によるテンポ損を確保することができる。
また、たかり屋がどうしても生身をほしがるので生身を切り詰めることもできない。レジェンダリーとはいえサリアを複数枚積んで、いっそのこと攻撃したら交代させてもいい。

解消しきれないジレンマが、ここに生まれてしまった。

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