リストをさらす暴挙。

ボーマットの急使 4
模範的な造り手 4
スレイベンの検査官 4
経験豊富な操縦者 4
模範操縦士、デパラ 3

密輸人の回転翼機 4
高速警備車 4

石の宣告 4
騎乗追撃 3
癇しゃく 4

平地 9
山 5
鋭い突端 4
感動的な眺望所 4


サイドは適当


最初はアグロが最強なので(ほぼ確信)、とりあえず4キルルートをいくつか積めるものを、という考えで「赤白人間」にするつもりが≪模範的な造り手≫を見つけてしまったおかげでドワーフ&ビークルビートへ。
後から考えれば、そういえば優秀な軽い人間軍団はオリジンと龍紀伝でローテ落ちしまくってたんだよな、などと。

以下、採用理由。

模範的な造り手
マナレシオをぶっ壊したカード。1ターン目にこれを張ると、次のターンほぼ3点が決まる。3ターン目には相手のライフを半分削りきるなど、初手の仕事には非常に優秀なものが。後半から引いても戦闘開始時のパワー上げから高速警備車が仕事をしやすく、よわいわけがないよな、と。

スレイベンの検査官
ほぼ模範的な造り手の相方。というか、それ以外に仕事がない。つまり、調査し終わったらほぼ仕事は終わりだが、そこから先も壁役にはなる。唯一の人間。

ボーマットの急使
息切れ防止と造り手の相方。2ターン目5点クロックは伊達ではない。これがいるおかげで、流電砲撃ではなく癇しゃくを積むことができた。

模範的な操縦者
マナレシオぶっ壊れには至らないものの、パワー偏重型にして、コプターの相方。1.2の3で0-3-10-12のドブンルートを作る重要なパーツ。地味に占術2もコプターと相性ばっちり。

模範操縦士、デパラ
なんで50円なのか疑問に思うレベルのレジェンド。3/3の(割とわがまま)ボディは知ったことではないが(かなり失礼)、低マナ域から強いものがそろっているドワーフ、みんなの言う「機体ぶっ壊れ」を両方サポートする優秀なヤツ。なお、息切れ防止にも役立つ。3ターン目がこれだと0-3-8-14の4キルルート。

密輸人の回転翼機
みんな大好きタケコプター。オラつきサポートとして、癇しゃくぶっぱなし要員として、かなり優秀な子。知り合いの言っていた「殴れるジェイス」は的確すぎて吹く。あと、ブロック誘発もするので「守れる神童」でもある。

高速警備車
最後のフィニッシャーにして、除去できなかった時が大変になるクリーチャー。4手目に出すと、たいていデパラか模範的なやつらがサポートして6/4の突撃車と化す。地味に回転翼機とグレート合体することも。

石の宣告
白いいつもの。

騎乗追撃
オラオラするときは確実にいるだろう、ということで採用。押して押して押し込む時にはかなり役立つが、次回はサイドへ。

癇しゃく
手札を捨てるカードが8枚あるため採用。少しでも少なかったら流電砲撃になっていた。

動きとしては、1-2-3-4がしっかり動ければほぼなんでもいい。スライな考えで大体相手のライフを半分以上削る(4キルルートが2つはある)。耐えるゲームに回ったら負けだが、ほとんどそんなことはないと断言する。領事の権限も、じつは1手遅れるだけになる。


以下、採用検討価値があるカード。

博覧会場の警備員
まず、ドワーフである。次に、除去である。最後に、クリーチャーである。積まない理由がない。1/3は除去しづらいらしいが、いやいや、2マナで除去されるでしょ? と今回は不採用。ただ、今リストを見直すと乗務員がいないので、一考の価値がある。

発明者の見習い
上記警備員からドワーフであるという理由を抜き、代わりに「軽い」を入れたらこんな感じ。ただし、白濃いめであること、やはり人間であることがネック。そして、別にそんなにアーティファクトにこだわっていない、と思っていたら、スレイベンの検査官、ボーマットの急使、そしてコプターと、2手目までに出せるファクトが12枚もある。やりすぎなので検査官を減らして採用まで見えた。

空鯨採りの一撃
今日のサイドボード。大物潰しとはいったい何だったのか。カリタスへの対処を容易に行えるカードだが、それだけといえばそれだけ。あ、あとサリアたんの除去にも役立つ。


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