謎4枚が弱いわけじゃない。
2016年6月12日 Magic: The Gathering今日は今日とて、謎メインの緑白人間を某横浜のMTG専門店で回す。
そして、一つの事実に至る。
「いや、これカンパニーがいらないやつだ」
メインからカンパニーを抜き、キテオンと平地へ差し替え。これでクリーチャー25枚、土地21枚という構成になる。
回してみると、これが案外いける。土地21枚が安定性を増してくれた、とはいいがたい。数パーセントに満たない確率よりも、1マナ圏が4-4-2の10枚あるということが強い。キテオンは重ねて引くと弱いので、よくても2枚が限度。クリーチャーはほぼこれで確定、ということになる。
そして、カンパニーが抜けたことによる最大のメリットは「クリーチャーを減らして、除去シフトがしやすくなった」ということ。クリーチャーの供給は謎が行ってくれるので、生身の枚数を減らしたとしても問題がない。謎を減らす必要もない。カンパニーよりもドローを積極的に行える点でも強みがある。カンパニーを抜くという選択肢が正解だった、ということだ。
ただし、謎も、4積みが強いとは言えない理由がある。序盤で出しても強くない。出したい圏内は4~5手、つまり4枚は引きすぎて使えないことがある。生身がそのターン出せないというジレンマを抱えるのだ。
手がかりの供給はスレイベンの検査官や不屈の追跡者が行えるとはいえ、さらに2マナを要求するので、動かせるターンが少し遅めのカード、といえるかもしれない。なので、これでいいのかも。
そして、一つの事実に至る。
「いや、これカンパニーがいらないやつだ」
メインからカンパニーを抜き、キテオンと平地へ差し替え。これでクリーチャー25枚、土地21枚という構成になる。
回してみると、これが案外いける。土地21枚が安定性を増してくれた、とはいいがたい。数パーセントに満たない確率よりも、1マナ圏が4-4-2の10枚あるということが強い。キテオンは重ねて引くと弱いので、よくても2枚が限度。クリーチャーはほぼこれで確定、ということになる。
そして、カンパニーが抜けたことによる最大のメリットは「クリーチャーを減らして、除去シフトがしやすくなった」ということ。クリーチャーの供給は謎が行ってくれるので、生身の枚数を減らしたとしても問題がない。謎を減らす必要もない。カンパニーよりもドローを積極的に行える点でも強みがある。カンパニーを抜くという選択肢が正解だった、ということだ。
ただし、謎も、4積みが強いとは言えない理由がある。序盤で出しても強くない。出したい圏内は4~5手、つまり4枚は引きすぎて使えないことがある。生身がそのターン出せないというジレンマを抱えるのだ。
手がかりの供給はスレイベンの検査官や不屈の追跡者が行えるとはいえ、さらに2マナを要求するので、動かせるターンが少し遅めのカード、といえるかもしれない。なので、これでいいのかも。
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