メインにウルヴェンワルドの謎を4枚採用したら勝てなくなりました。

いや、敗因はわかっている。デッキが消極的になりすぎたのだ。
ウルヴェンワルドの謎は攻め手として強いカードではない。守り手、奇襲策としてはおかしい挙動を見せることも多いが、それ以上ではないこと、どうしても生身という生け贄がいること(トラッカーや検査官が供給してくれはするが)、なにより3マナかかることが重圧。
つまり、人間デッキに採用できるぜヒャッハー、というより人間デッキがミッドレンジ対応できるようになったぜウィー、ということだ。

さて、そうすると今まではなんだったんだ、という話になる。
白緑人間がサイドボードに謎を搭載すると(そしてこの時ほぼ確実にドラゴンハンターが抜ける)、PWCではほぼすべてのマッチアップで強力なバックアップになったのだが、木曜日、金曜日とスタン合計1-5。拙いどころの話ではない。

もう一つ、面白い結果がある。
集合した中隊が「メインからクリーチャー出したい装置」にしかなっていない。つまり、何なら謎とほぼ変わっていない(引ける枚数、合計コストなどには差が出るが、そもそも謎がクリーチャーを呼び込むののでほぼ変化なし)。
つまり、カンパニーいらないが結論になり始めたのだ。怪しい話ではあるが。
クリーチャーの枚数を25~26へと調整し、「ドロー! モンスターカード!」をすればいい。

うん、4マナ重いね。

コメント

レベラー
2016年6月11日15:50

 遅くなりましたが、お気に入り日記に登録していただき、ありがとうございました。
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