別のアプローチを一つ放り込んでみるのはどうか、という問いに対しての解答というかなんというか。
ゆがんだフィニッシャーではあるものの、大いなる歪み、コジレックを採用してみた。

出る前の引き増し、出てしまえばカウンター。確かにかみ合っている。
無色ふたつを含む10マナなんて出るのか、という疑問はほぼ「出る」で間違いない。ピンで挿す分にはグダゲーを解消するし、グダグダやっているころには魔力網やゴーグル、溺墓の寺院といったマナ加速が10マナを容易に達成する。

出すだけならナヒリでもいい。奥義から呼び込んで12点叩き込むプレイは相手が目を回す。そんなもんプランに入れてない、と。

サイドボードも歪めた。サイドに入れてもメインに入ってこなかった引き裂く流弾を抜き、プランニング変更用のウラモグ、現実を砕くもの、そして変異エルドラージと深遠な旅。これでオーメンもギデオンも怖くない。ちらつきゃええねん、ちらつきゃ。もちろん変異エルドラージは撃ち漏らしたときに使うから1、深遠な旅は壊れたゴーグルやチャンドラ、墓地に送ってしまったウラモグやコジレックなどの帰還用に1。壊れたなら直しゃええねん、直しゃ。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索