ORI~OGW環境を鱗で駆け抜けた自分としては、一つのデッキをきっちり仕上げる、というやり方を覚え、環境理解力をつけるためのトレーニングのつもりで
「一つのデッキを飽きるくらいまで使い込む」
ことに決めた。

そして自分はアグロ脳である。つまり、環境から渡された赤黒ヴァンパイアを使用するという必然から始まる(白系人間も候補に挙がっていたが、オジュタイ様を持っていないことと、石の宣告、徴税の大天使の枚数から諦めた)。

さて、デッキである。

ファルケンラスの過食者 3
オリヴィアの血誓い 3
貪欲な求血者 4
ファルケンラスの後継者 4
マラキールの解放者、ドラーナ 3
戦争に向かうもの、オリヴィア 3
雷破の執政 4

癇しゃく 4
血管の施し 4
稲妻の斧 3
ステンシア仮面舞踏会 1

あとは土地


かなりの迷いどころになっているカードがいくつかある。
①ファルケンラスの過食者
キーパーツにも見え、とはいえ複数枚引きたくもなし、と3枚。初期状態はこれではなく傲慢な新生子が入っていたが、よく考えたらマッドネス寄せすればいいんじゃないかと。
②無駄に潤沢な2マナ圏
潤沢に過ぎるとすら思うが、血誓いは速攻付与の飛行、求血者は継続マッドネスと弱いところがなく、その上デルバーリメイクとも称される後継者。なぜか弱い理由がない。
③ステンシア仮面舞踏会
ドラーナとモロかぶりするディスシナジー枠といえばそれまで。ただし、バットリ感覚で使うことができるという魅力を持っているためにシャレオツ含む1枚採用。それ以上は採用できない。
④稲妻の斧
ファルケンラスの過食者を突っ込むことになったのでこれを投入した、というだけの話だったりする。そうでなかったら確実に闇の掌握積んでた。アヴァシンに対処できるし。


手札切れが一番の心配に見えるが、それは土地を棄てなければほぼ有効活用できるものと考えるべき。マナをかけず、しかしマッドネスを得るカードを豊富に取り入れることで、ディスカードというコストを踏み倒す、と読み直すのである。

最序盤ということもあり、PPTQやFNMは勝ち越しできている。
明日はどうなることやら。

コメント

nophoto
Stewartdyecy
2017年1月26日19:44

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