ひょっとこ氏「PWCCの権利ほすぃ」
との一言から、参加権利を得られる川崎PWC(年度最後のノンタイトルPWC・チームスタンダード)に参加することに。
とはいえ、ポイントレースによる参加権を持つ僕自身はある意味リザーバー。88さんが出るといえば棄権、脚本家が出る出ると手を挙げれば辞退するつもりでもいた(とはいえ、なかなかないチームスタンの機会、やりたい気持ちも結構あったり)。

チームは
ひょっとこ氏

そして共通の友人(diarynoteにいるのかしら)
の3名。

チーム構築戦のルール「チームで4枚制限」をきちっと仕上げるならこれだろう、ということで
・デカブツで勝つビッグマナ系(今回のスタンダードではほぼ「エルドラージ・ランプ」)
・テクニカルなミッドレンジ~ロングレンジ系(ここの選択肢が現在一番多い)
・さっさと終わらせるアグロ(現時点で有力視されるのは赤系)
という3タイプを用意することに。
で、僕はさわり慣れている「硬化した鱗」をアグロ枠で。
共通の友人(S)は「マルドゥコントロール」をミッドレンジ枠でチョイス。
ひょっとこ氏は「エルドラージ・ランプ」を。

さて、一つお気づきだろうか。
緑白の鱗、ほぼ緑単のランプ、そして赤白黒のマルドゥ。
そう、青がいないのである。
自然とチーム名が「ジェイスいじめ」になりかけた。

「いやいやいや、アルファベット表記だから《ijime》じゃかっこ悪い」
「なら英訳するか(スマホで検索)」
「ヘイトでよくね?」

チーム「Hate Jace」が名づけられた瞬間であった。まったく適当である。
デッキ名はさらに適当なのだが、それは公表されてから、ということにしようかと。


チームスタンダードの読み合いは、すでに席順からスタートしている。
僕らは真ん中にマルドゥコントロールを据えた。プレイがうまい、というだけではない。この中で指標となれる司令塔だったからという点、そしてたいていの場合、真ん中の席は司令塔として動くために素早く終わるアグロデッキをチョイスする場合が多いと踏んだのである。マルドゥはコントロールデッキといえど速度は中速に近い。定石としてミッドレンジはアグロを喰えるのである。
ひょっとこ氏はA卓を、僕は末席を選択。これもまた、どちらかが喰われても真ん中とどちらかが喰えば勝ち、という読みによるもの。

戦績については、また後日に。

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