5/16PWCに参加した結果
2015年5月17日 TCG全般ボロクソとまではいかないものの、結局勝ちきれなかったわけで。
中の下、程度の成績って、結局MTGでは「負け組」なのよね、と。
デッキは相変わらずの赤緑tドロモカドラゴン。
ラウンド1:エスパーコン ○○
オジュタイ様に先に駆けつけられるも、嵐の息吹のドラゴンがにらみを利かせる。忌呪の発動はデンプロテクターをサクりつつ、相手のカウンター行動はのちに出てくるドロモカ様が何とかしつつ。
G2はもう、サイド後のアグロ臭漂う面子がボコスカラッシュを決めるだけだった。
ラウンド2:青白トークン ××
こう、数を並べてガッと殴られる展開には弱い。
荒野の確保でかなりの数を並べられると、それを一体ずつキャッチしていこうとしても、相手のターンに安定した除去がすっ飛んでくる。G2に至っては、相手がピン挿ししていたテロ魂が押し切ろうとしていたライフを一瞬にしてリカバー。そりゃ無理です。
なお、メモ欄には「赤単対策サイドと同じながら、見なけりゃ意味なし」との表記。ですよねー。
ラウンド3:アブザンアグロ ××
出ましたメタ筆頭。簡易的に述べるなら、G1はソリンとパワー3連中がソイヤソイヤと殴ってくる展開、G2はサイサイサイとしか書いてない。
サイドから挿した大歓楽の幻霊は刺さるものの、上回るマナ域と絆魂があるとどうしようもない。
ラウンド4:ジェスカイテンポ ×○○
G1はカマキリ対狩猟者。狩猟者が何とか逃げおおせる算段を立てつつ、立てつつ……雷破の執政は聞いてない。
G2完全な相手の事故。
G3はこちらのドブン。3手目ストームブレスはカマキリより強い。そりゃそーだ。
ラウンド5:オジュタイバント ××
実はこれが初当たり。棲み家の防御者やライオンの動きから見て、アブザンアグロの黒抜き青入りといった感がある。つまりアブザンアグロと同じ対策を取ればいいというのは、今メモを見ながら気づいた。
G2がマリガンミスと書いてあるのは、かなり軽マナ域からのアクションがあるデッキであることを失念し、土地1キープとかいうヌルいスタートをしたからではなかろうか。
ラウンド6:ナヤカンパニー ○××
カンパニーの可能性についてはいろいろ語られるところではあるけれど、一発殴られるのは覚悟しなければならないんだなと。
そして、一発殴られるということは、その分だけライフが削られるんだよ。ラブルラブルだと一気に半分ほど。追いつこうとしたら、せめて大嵐+ドロモカでトントンにするしかない。いや、次のターンにラブルを生かしてしまう時点で無理。
ラウンド7:エスパーコン ×○○
仲田涼さん、といえば魔窟の星である。最後の最後で引く運のなさを嘆きつつ、エスパーコンに対する当たりの強さを再確認してフィニッシュ。
このPWCのリザルトを見ると、メタゲーム的に赤単が減りつつあるという感じと、白緑に何かを足したデッキ(アグロ)が隆盛している感がある。エスパーコンは相変わらずの人気。頭一つ抜けていると証明されている感はあるのかもしれない。
サイドは赤単対策専用のカードではなく、どちらのデッキでも対策のとれる神々の憤怒を厚めにとれば何とか当たり負けはしづらくできるかも。
大歓楽の幻霊はサイド取りなのだけれど、どうしても赤赤が出るタイミング=3手目以降になってしまう。それ以前だとマナクリや大嵐でこちらも痛手を被ることを考えて、緑緑のドラゴンボーナスカードを挿してみることにしたい。
中の下、程度の成績って、結局MTGでは「負け組」なのよね、と。
デッキは相変わらずの赤緑tドロモカドラゴン。
ラウンド1:エスパーコン ○○
オジュタイ様に先に駆けつけられるも、嵐の息吹のドラゴンがにらみを利かせる。忌呪の発動はデンプロテクターをサクりつつ、相手のカウンター行動はのちに出てくるドロモカ様が何とかしつつ。
G2はもう、サイド後のアグロ臭漂う面子がボコスカラッシュを決めるだけだった。
ラウンド2:青白トークン ××
こう、数を並べてガッと殴られる展開には弱い。
荒野の確保でかなりの数を並べられると、それを一体ずつキャッチしていこうとしても、相手のターンに安定した除去がすっ飛んでくる。G2に至っては、相手がピン挿ししていたテロ魂が押し切ろうとしていたライフを一瞬にしてリカバー。そりゃ無理です。
なお、メモ欄には「赤単対策サイドと同じながら、見なけりゃ意味なし」との表記。ですよねー。
ラウンド3:アブザンアグロ ××
出ましたメタ筆頭。簡易的に述べるなら、G1はソリンとパワー3連中がソイヤソイヤと殴ってくる展開、G2はサイサイサイとしか書いてない。
サイドから挿した大歓楽の幻霊は刺さるものの、上回るマナ域と絆魂があるとどうしようもない。
ラウンド4:ジェスカイテンポ ×○○
G1はカマキリ対狩猟者。狩猟者が何とか逃げおおせる算段を立てつつ、立てつつ……雷破の執政は聞いてない。
G2完全な相手の事故。
G3はこちらのドブン。3手目ストームブレスはカマキリより強い。そりゃそーだ。
ラウンド5:オジュタイバント ××
実はこれが初当たり。棲み家の防御者やライオンの動きから見て、アブザンアグロの黒抜き青入りといった感がある。つまりアブザンアグロと同じ対策を取ればいいというのは、今メモを見ながら気づいた。
G2がマリガンミスと書いてあるのは、かなり軽マナ域からのアクションがあるデッキであることを失念し、土地1キープとかいうヌルいスタートをしたからではなかろうか。
ラウンド6:ナヤカンパニー ○××
カンパニーの可能性についてはいろいろ語られるところではあるけれど、一発殴られるのは覚悟しなければならないんだなと。
そして、一発殴られるということは、その分だけライフが削られるんだよ。ラブルラブルだと一気に半分ほど。追いつこうとしたら、せめて大嵐+ドロモカでトントンにするしかない。いや、次のターンにラブルを生かしてしまう時点で無理。
ラウンド7:エスパーコン ×○○
仲田涼さん、といえば魔窟の星である。最後の最後で引く運のなさを嘆きつつ、エスパーコンに対する当たりの強さを再確認してフィニッシュ。
このPWCのリザルトを見ると、メタゲーム的に赤単が減りつつあるという感じと、白緑に何かを足したデッキ(アグロ)が隆盛している感がある。エスパーコンは相変わらずの人気。頭一つ抜けていると証明されている感はあるのかもしれない。
サイドは赤単対策専用のカードではなく、どちらのデッキでも対策のとれる神々の憤怒を厚めにとれば何とか当たり負けはしづらくできるかも。
大歓楽の幻霊はサイド取りなのだけれど、どうしても赤赤が出るタイミング=3手目以降になってしまう。それ以前だとマナクリや大嵐でこちらも痛手を被ることを考えて、緑緑のドラゴンボーナスカードを挿してみることにしたい。
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