マイナーデッキ(メタ外)こそソリューション。 嘘ですスイマセン。
今日はいつもの魔窟でモダン戦。いよいよ僕の「セレズニア対立」が火を噴く時が来たかもしれない。

とりあえずデッキ構成。
4 極楽鳥
3 ラノワールのエルフ
2 エルフの神秘家

4 流刑への道
3 巨森の蔦
4 急報
4 幽体の行列
4 荒野の確保
4 無形の美徳
2 牧歌的な教示者
2 獣使いの昇天
3 制圧の輝き
1 踏み荒らし

3 森
2 平地
4 吹きさらしの荒野
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
3 低木林地


今だから言う。よく火を噴けたな僕のデッキ。
土地20って、バーン脳が抜けてない。普通は23枚くらい確保して、きちっとまわしに行ける用意をする。マナクリは0.5枚分? そーか、そういうことだったか。
今からバーランとラノエル1枚を土地に張り替えておく。

ラウンド1
シスターズ。このマッチアップの場合、僕はライフが1点でもあればいいので、とりあえずぎりぎりまで粘る。
G1は制圧の輝きを貼ることもなく、数量で押し切ってしまった。
G2も起源室との制圧友情コンボが成立。12体のプレッシャーで押し切る。

ラウンド2
トロン。このマッチアップも有利。
ただし、相手がどちらのゲームとも事故ったため、どういう流れに対しどういう対処をすべきかという検討は出来ず。そもそも制圧貼ってすらいない。

ラウンド3
ドレッジ。どれだけ早く制圧を貼れるかの勝負、と思ったら、回答策にゴルガリチャーム。突然の衰微もエンチャントを触れないこちらのデッキでは動くことができず、復讐蔦にぶん殴られて死亡。

結局のところ、さわり心地は全くつかめず。安定して回るドレッジに対し、きちっとしたサイドからの対策が必要じゃないかというくらいしか考えられず。

腐るカードが蔦。そしてバーラン。パンプアッパーは昇天に任せておけばいいじゃないという考えに至る。というか、蔦はツインを意識し過ぎた(ツインへのスタックで対象不適正にできる)。
ツインへの対策はシスターさんで間に合う。ドレッジ対策は、スピード勝負をいかに長期戦へ持ち込むかのみならず、きちっと貼ったエンチャを守らなければならないという結論から威圧の誇示を投入する。
ちなみにこのデッキの最大の弱点は呪禁バント。白黒トークンにも優勢を付けられると思う。

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