結局「防御者、前にいた方がいいよね」という考えにいたり、前の日記から神秘家1、火口の爪1を差し替え。マナクリが11枚に減ったところで、やりたいアクションは1マナ⇒3マナではなく、2マナ⇒4マナであるということで。

問題はサイドボーディング。とにかく何がしたいのかわかっていないボードであったとだけ書いておく。
リストアップすると
・高木の巨人
・垂直落下
・炎の円
・大地の断裂
・群衆の掟
・起源のハイドラ
などが2~3枚ずつ積まれていたと思えば大体間違いではない。

プランニングはこうだ。
青黒コントロール
高木の巨人、垂直落下、ハイドラ⇔重めのワンアクションをするカード

赤単
炎の円、大地の断裂、群衆の掟⇔神秘家、龍の大嵐

アブザンアグロ
大地の断裂、群衆の掟⇔まあ適当に

勝てるわけがないというか、ホント何がしたかったんだこのデッキ。
とくにアブザン系の「まあ適当に」が明らかにやる気がない。あきらめムードしかない。
よくこれでGPT抜けようとかほざけたものである。

今日、そのGPTをスイス1位で抜けたプレイヤーと調整。
の予定が、仕事が遅くなるとのことで\&突然の来訪によるスイス2位、準優勝者との調整に変更。
サイドの約半分が変更になること、そして、かなり意思を持ったサイドになる。
メタの上にいるデッキを喰えるようにはなったと思う。
僕個人としてはピン挿しは嫌いなのだが(サイドに挿す意味あるのと問いたくなる)、駆けつけに強いと思えるボーディングもきっちり把握できた。
明日のフライデー、これで行ってみます。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索